6年生は岐阜市歴史博物館の井手さんをお招きして、
岐阜空襲についてお話を伺いました。
戦時中の子どもは「とうもろこしのしん」「枝豆の皮」「さつま芋のつる」などを食べていたことや、
家で寝るときは、すぐに逃げられるように学校に来ていく服で寝ていたことなどを聞いて驚いていました。
岐阜空襲があったのは、1945年7月9日午後11時34分であることや、爆弾が落とされた場所と順番の話などをしていただきました。
また、空襲で使われた焼夷弾の筒の実物や熱で溶けたガラスの実物などを見せていただきました。