名古屋出入国在留管理局の方をお迎えして、お話をしていただきました。
出入国管理局はどんな仕事をしているのか教えていただいたあと、
共生社会の実現についてお話を聞きました。
岐阜市には11,374人の外国人が住んでおり、年々増えています。
これからの社会で必要な共通言語としての「やさしい日本語」について教えていただきました。
やさしい日本語というのは「易しい」「優しい」日本語のことです。
やさしい日本語による言い換えについて、皆で考えました。
やさしい日本語で説明する実践練習も行いました。
日本語が分からない外国人と共生するためには、
やさしい(易しい、優しい)日本語をつかうことが大切だと分かりました。