岐阜市消防本部より、船戸さん、小酒井さん、高木さん、大坪さんを講師にお招きし、
心肺蘇生の胸骨圧迫のやり方について教えていただきました。教職員研修です。
心配蘇生トレーニングキット「あっぱくんライト」を使って、
教職員全員が胸骨圧迫の練習をしました。
心肺蘇生法の大切なキーワードは「強く」「速く」「絶え間なく」です。
1分間に100~120回のリズムで、胸が約5cm沈むように強く押すことが大切です。
胸部圧迫を2分間し続けることに挑戦しました。
これがかなり大変で、2分間がとても長い時間に感じました。
AEDの使い方の研修も行いました。
4月2日も教職員研修で行ったエピペン使い方についても、消防本部の方に教えていただきました。
これからも、770名の児童や79名の教職員の命を守るために、
いざという時に備えて、今後も、様々な研修と訓練をしていきます。