茜部小の6年生は、ソーラン節を踊ることが伝統となっています。
6年生の子どもたちは、
「今年度のスポーツフェスティバルのソーラン節は、自分たちで振り付けを考え、
自分たち仲間同士で教え合い、高めていけるソーラン節を目指そう!」
という願いを持ち、自分たちで歩み始めました。
休み時間を使って自主的に集まり、
実際に踊りながら振り付けを考えています。
今まで踊ってきたソーラン節を土台に、オリジナルのソーラン節ができつつあります。
また、その際に岐阜聖徳学園大学の学生団体である「柳(やなぎ)」の皆さんにご協力いただき、
ソーラン節をよりよいものにするためにアドバイスをいただいています。
主体的に活動に取り組み始めた子どもたちの姿は、とても頼もしいです!