「茜部小 防災Day」と銘打ち、全校で防災について考える活動を実施しました。
第1部ではまず、各学級でロイロノートを活用し、
様々な災害についての説明や、
今年度、学校で行う「命を守る訓練」についてのガイダンスなどを行いました。
冒頭では、
実家が石川県の教諭が、1月1日の能登半島地震に遭遇した時の体験についての話をしました。
地震が起きた瞬間の様子や、その時の行動などについて聞きました。
実家の壁にひびが入った写真や家の周りの写真なども見ました。
「・・・地震が起きた瞬間に、机の下にもぐって頭を守ることができました。
これは、先生自身が子どもの頃から、命を守る訓練を何度もしてきたから、
頭で考える前に体が動いたのだと思います。」
各学級で、
「茜部小で起こる可能性のある災害は」
「災害が起きた時にどのように行動すればよいか」
などについて話し合いました。
1年生は、机の下にもぐる練習をしました。
机の脚を2つしっかりもって頭を守ります。