1月26日(水)
ザリガニの脱皮を、近くで見てみたい!ということで、そーっと水槽から取り出してみました。
背中が破れて、脱皮するんですね。
いつもは、ハサミが怖くて触るのにドキドキするザリガニですが、脱皮なら平気です!
お腹側は、こんな風になっているんですね。
近くで見られて、感動の子どもたち。大人も「おぉ~✨」と見入ってしまいました。
図鑑で、ザリガニは口の近くから、おしっこを出すそうで、「ここかな~?」と見ながら、笑う子どもたち。
そして、図鑑には載っていなかったことを発見!
水槽から取り出して、少し時間が経つと、皮の色が赤っぽく変わるんです!
「なんで~?」
「おひさまに当たったからかな?」
「どうしてだろう?」
「そういえば、エビを食べた時も、こんな色だったよ。」と話す子どもたち。
新たな発見と共に、疑問も深まります。
「ねーねー、みて!」
なんと、ザリガニの脱皮の次は、隣の水槽にいるヌマエビも2匹脱皮していました。
自分たちが見つけたことを、友達にも伝えたくなりました。
「どこ、どこ~?」
「あ、ほんとだ!」
「あれ?葉っぱ(水草)を食べてる!」
葉脈を残して、きれいに食べた後が…。
「誰が食べたんだろう?」
また、新たな疑問です。
今度は、食べている瞬間を見ることができるでしょうか?
「こうやってみると、脱皮とかよく見えるよ~。」
水槽をのぞき込むたび、楽しい時間です。