12月15日(木)
なつめ組の子どもたちが作ってきた「えりや水族館」にお客さんが来て欲しいと考えた子どもたちは、お店屋さんでお客さんを招待するときに作った招待チケットを思い出して、「チケットを配ろう!」とこあら組の子どもたちに配りました。
すると…たくさんのお客さんが!
「きゃーーーー」「忙しい!」
「みんな入ったら水族館がぎゅうぎゅうになっちゃうよ~」と嬉しそうな悲鳴が聞こえました。
「3人ずつ!3人ずつでお願いします。そうじゃない人はここで待っていてください。」とお客さんにアナウンスします。
入り口でチケットを受け取り、「これはたもろこです。」などと紹介していました。
水族館では、イルカショーも上演されます。
「私はボール遊びが得意なの。」とイルカになりきります。
お客さんが帰ると、「楽しかったけど、大変だった!」「チケット配りすぎたからぎゅうぎゅうになったんじゃない?」などと、次の作戦を考えました。
「イルカショーをやる場所が他にいる。」「本当はイルカショーは明るいところでやっていたよ。」などと意見が出てきました。
そんな意見から、イルカショーができるように、思い思いのイメージ(明るいところでやるから、太陽があるといい!など)が詰まったイルカショーハウスができあがりました。
「練習しなきゃ!」と張り切っている子どもたちです。(練習しているところは内緒のようでこそっと…)
どんな水族館&イルカショーになるのか楽しみですね♪