1月17日(火)
岐阜市立岐阜商業高等学校の3年生6名が本園を訪れました。
授業でSDGsについて学んだことがきっかけで、短くなったクレヨンを再生し、マーブルクレヨンを作る活動をしているそうです。保護者の協力により集まった『短くなったクレヨン』を渡したところ、50個ものマーブルクレヨンを作って持ってきてくださいました。
モノを大切にしようという思いが伝わるように、紙芝居を作って子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。
キャラクターの形や模様が入ったものや色が混ざり合った物など、どれも素敵なものばかり😊
代表してたいよう組が受け取りました!!
その後、保育室に戻って、絵を描いたり塗り絵をしたりしました。年中組と年長組にはそれぞれ生徒さんが一緒に遊んでくださいました。
マーブルクレヨンの作り方を教えてもらい、「レンジでチンだね!」と嬉しそうに話したり、「絵を描くのが好きになった!」と喜んで、紙いっぱいに絵を描いたりしていました。
優しく話を聞いたり、一緒に遊んでくださったりして、子どもたちは、「また来てね!」と名残惜しそうにしていました。モノを大切にする思いと高校生の思いやりがたくさん伝わる機会になりました。
同じ『岐阜市立』というつながりを今後も大切にしていきたいと思います。