第2回お茶の会(節分のお茶会)がありました。
今回は、たいよう組が自分たちでお茶を点てました。
茶筅を持って、素早く動かして少し泡立つくらいがよいことを教えてもらいました。
真剣な表情で、一生懸命に点てました。
点てたお茶をお運びしました。
今回は、なつめ組を招待し、お辞儀の仕方を教えたり、一緒に行ったりしました。
たいよう組の姿を見て、同じようにやっているなつめ組の子どもたちも様になっています。
たいよう組の子どもたちが点てたお茶はどんな味がしますか?
「ちょっと苦かった。」、「大人の味がした。」と言っていました。初めての味わいですね。
たいよう組はこれまでの体験から、『おしるし』をいただきました。
お茶の会を通して、日本の伝統文化を体験し、おもてなしの心をもつことにつながりました。
山田先生をはじめ、お茶の先生方、スーパーシニアの方、ありがとうございました!!