「2学期の始まり」
42日間の夏休みを経て、二学期が始まりました。
夏休み何をしたかクラスで共有できたらと、給食前や帰りの会のときに、夏休みにしたこと、食べた物など一人ずつ尋ね、タブレットを活用してテレビに移しながら、話をする時間をもちました。「おばあちゃんち行ってきた。」「プールやったよ。」「イオンで遊んだ。」「虫(魚)捕まえた。」「大きい公園行って、滑り台した。」「温泉入って、気持ちよかった。」「ギーツ、マリオ、ミッキーに会えて嬉しかった♪」などなど、小麦色に焼けた肌で、嬉しそうにお話してくれました。友達が話すと、「私もやったよ。」「いいなぁ~行ってみたい。」「僕は○○してさ…」などなど、自分と比べてどうか考えながら聞いているところが素敵ですね。
まだまだ暑い日が続きますが、戸外に出て、年長児と一緒にリレーをしたり、
砂場で涼を感じたり、
カナヘビやカマキリのキュートな動きや大迫力の生餌に興味をもったり
友達がやっていることに興味をもち一緒に行ったりするなど、
体を動かして遊ぶ心地よさを味わっています。夏休みにそれぞれのご家庭で体験したことが、幼稚園での生活や遊びに“エッセンス”となり、それぞれの場所で表現されていますね。
それぞれの経験が合わさり、どのように新たな遊びになっていくのか楽しみでしかたがありません。