11月20日(月)焼き芋
園庭で焼き芋をしました。
園務員の先生が中心となって、子どもたちが集めた葉っぱを使いながら火を起こしてくれました。
炎の揺らめきを見つめ「あったかい!」「(木が燃えて)パチパチいってる」「(煙の色が)雲と一緒だよ」などと話し、炎の熱さ、音、匂い、色など様々なことを感じながら、焼き芋の出来上がりを楽しみにしていました。
「そろそろいいよ!」という合図をもらい、子どもたちが「おき」の中に芋を入れます。
まずは、たいよう組が手本を見せてくれました。
こあら組も勇気を出して炎に近づいて、たいよう組のように下からふわっと芋を投げ入れます。
熱いところにずっといてくれた、園務員の先生や主任の先生に感謝です。
そして、待ちに待ったほくほくの焼き芋を、みんなでいただきました。
「あま~い」「皮は栄養があるんだよね!全部食べちゃう」「もっとおかわりしたい!」
秋の味覚を美味しくいただきました。ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。