1月17日(水)
第2回、お茶の会(節分のお茶会)がありました。
今回はたいよう組さんが、自分たちでお茶を点てました。
茶筅をもち、少し力を入れて、泡が立つように素早く混ぜるとよいことを教えてもらい、緊張しながらも、一生懸命点ててくれました。
そして、招待してもらったなつめ組の子どもたちは、厳かな空間にドキドキの様子。
たいよう組さんたちがお辞儀をしたり、お礼を言ったりする作法をよく見て、真似しながら、行っていました。
振る舞ってくれたお菓子、お茶を口にして、「どんな味がしますか?」と尋ねられると、
「今まで食べた中で、一番甘い(お菓子)」「うわっ、苦い!」「苦いけど、美味しい!!」などなど、感じたことを素直に表していました。
たいよう組さんは昨年と今年の3回の体験(お稽古)から、『おしるし』をいただきました。
お茶の会を通して、日本の伝統文化に触れることができ、お茶碗やかけじくから季節を感じ、立ち振る舞いを意識したり、感謝の気持ちをもったりすることができました。
山田先生をはじめ、お茶の先生方、スーパーシニアの方、ありがとうございました!!
来年はたいよう組になる、なつめ組の番です。また一つ大きくなる楽しみが増えましたね。