10月18日(金) 達目洞(だちぼくぼら)遠足
今日は待ちに待った遠足。
3歳・4歳児は、達目洞へ出かけました。
こあら組の子どもたちにとっては初めての遠足。なつめ組の子ども達が「あとちょっとだよ。」などと気にかけながら、歩いてくれました。
今年も、達目洞を大事に守ってくださっている加納さんはじめ、環境保全課の方にもご協力をいただき、たくさんの虫や植物について教えていただきました。
水の中に咲く、綺麗な黄色の花。絶滅危惧種のヒメコウホネに出会いました。
他にも、散策をしながら、お茶の実が猿の顔になるのを見せていただいたり、
達目洞に住む、水の生き物もたくさん見せていただきました。
どんぐりもたくさん拾いました。
帽子付きのどんぐりもあり、興味津々。とても楽しく集めていました♪
道の先に、たいようさんが遠足で行っている金華山があると聞き、みんなで大きな声で「たいようさーん!!」と叫びました。
聞こえているといいね♡
たくさん散策した後は、待ちに待ったお弁当!「楽しみだったんだ~!」とウキウキでお弁当を見せてくれる子どもたちです。
おうちの人の愛情もいっぱい!外でみんなで食べるお弁当は格別だね♡
午後からは、自分で作った虫かごを持って、虫取りに向かいました。
なかなか捕まえられない・・・と困っている友達に、「代わりにとってあげる!」と心温まる姿も見られました♡
両手いっぱいにバッタを捕まえたり、
大好きなカナヘビを見つけて、満面の笑みで教えてくれたり。
大興奮の虫取りでした☆
加納さんにも紹介する子どもたちです。
今日見せていただいた魚を幼稚園にいただきました。
遠足での楽しかったことや興味をもったことを来週から、引き続き楽しんでいきたいと思います。