11月30日(土)
今日は、『親子ふれあいフェスティバル③作って遊ぶ会』を行いました。
なつめ組では、「ホバークラフト」という、床と厚紙の間に空気を(袋に)入れることで、遠くまで進むおもちゃを作りました。
講師には、ドリームシアターの方をお迎えし、丁寧に説明をしていただきながらの製作でした。
作る中で少し難しい工程もありましたが、だからこそ、おうちの人と協力して作る姿も生まれたように思います。
少し難しいから、おうちの人に「手伝って」と助けを求めることもあれば、
自分でやってみることが嬉しく、ワクワクして、「自分でやる!」と張り切る姿もありました。自分で選択したり、おうちの人と相談したりしながら、作っていく子どもたちです。
「どんな風にやるといい?」「こうした方がいいんじゃない?」など、おうちの人も子どもと一緒になって考えて作ってくださっていました。
カップや台紙には、自分たちの好きな電車やキャラクターなどを思い思いに描いていきます。
個性豊かで、素敵なホバークラフトが出来上がりました。
おうちの人と一緒に作った大切なホバークラフト。
できあがると、遊びたくなりますね♪
遠くまで進んでいく様子に、「きゃー!」と歓声が上がりました。
友達と見せ合ったり、的に向かって飛ばしてみたり。
片付け後も遊びが続き、場所を変えて飛ばす子、的を変えて飛ばす子など、様々でした。
自分たちなりに、「こうしたら面白そう」と工夫して遊んでいきます。
今回の経験がまた形を変えて他の遊びや、工夫する姿に表れていくとまた面白いですね♪
本日はお忙しい中、ご参加くださり、ありがとうございました☆