まずは、子どもと一緒に、子ども以上に、泥まみれになってくれたお家の方々、本当にありがとうございました!
田んぼに足を入れることさえ躊躇していたのに、だんだん楽しくて全身泥まみれになった子もいましたね。
フラッグでは大人の本気の戦いも見られましたね!
あまりの迫力と、初めて見るお父さん・お母さんの姿に、呆然とする子や、泣いてしまう子もいる程でしたね。
精一杯、お家の方の応援をする子もいました☆
素敵な表情に、私はとっても嬉しくなりました☆
綱引きを始める頃には、なんだかクタクタになっていましたが、いざ始まると負けられない一戦に!
お家の方と一緒に、自然と一体となり全身で楽しんだ泥んこ遊びは、きっと子どもたちにとって、良い経験、思い出になったと思います。
お洗濯も大変だったと思います。ありがとうございました!
泥んこ遊びが終わってすぐに梅雨入り…
園庭でも砂場で泥んこになりたかったですが、室内の遊びも広がっています。
A君が廃材で電車を作ったことをきっかけに、線路を描き、道もあった方が良いという意見から、道路を描き…
少しずつ紙もイメージも広がっていきました。
これからどうなっていくのかな?楽しみですね。
病院ごっこも引き続き楽しんでいます。
具合が悪い先生は、背中にアオムシとヘビがいるんですって!
私は、「ゲームをやりすぎて気持ち悪いんです」と診察をお願いしました。
「頭の中に◯◯(ゲームのキャラクター)がいます。」
と、注射器で吸い取ってくれました。
繰り返し病院ごっこを楽しんでいますが、最近の検診を遊びに生かしている子もいます。
眼科検診の真似っこです。
創造力が豊かで、子どもはごっこ遊びの名人だなと感じます。
さて、園庭では、水のかけ合いっこで楽しみました。
誰も、わざと顔にかける子はいませんでした。
今までの経験から、されたら嫌だと分かっているのだと思います。
遊びのなかには、相手の思いに気付くというチャンスがたくさんあります。
年中になり、大人を介さず、友達同士で誘い合って遊ぶ姿も増えてきましたが、思いの伝え方は難しいところです。不適切な言葉をつかって、教師の反応を見て喜んだり、友達同士で笑い合ったりすることが楽しいときでもあります。
自分が言われたらどんな気持ち?と考えたり、チクチク言葉とフワフワ言葉って何だろう?と思いを出し合ったりする時間をつくってみました。
お子さんの様子で気になることなどあれば、お気軽にお伝えくださいね。