現在なつめ組では、1学期から継続して飼育しているカタツムリの他に、カマキリ、トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、その他バッタ3匹、コオロギが、一つの虫カゴに入って飼育されています。
きっかけはカマキリを捕まえたことだったのですが、エサになるバッタを取りに行こう!と園庭に出た際、担任がトノサマバッタを捕まえたため、これどうする?と尋ねると、戦わせたい!となり、スタートしました。
カマキリがバッタを食べるところは何度か見てきましたが、「トノサマバッタはでかいから食べられないだろう」という予想を立てる子や、「カマキリが食べられちゃうかも?」と予想する子がいました。
結果、今のところ戦うことはしていませんが、カマキリが動かないのです。これにまた、「トノサマバッタが怖いから固まってる!」と言う子や、「これから脱皮するんじゃない?」と考える子もいて、なかなか面白いのです。
時間を見つけては虫カゴを覗いています。
朝、家からレタスを持ってきてくれた子、りんごや梨の皮を持ってきてくれた子がいました。
給食室からも、野菜のヘタや皮をもらい、どんな食べ物を好んで食べるのか興味津々です。
カタツムリはレタスが好みかな?という感じです。卵の殻も内側を食べます。
意外にも、サツマイモが人気で、カタツムリもトノサマバッタも食べていました。
いろんな食材を虫カゴに入れてみたいと思いますので、もし良ければ、ご家庭でお子さんと予想を立てたり、お持ちいただいたりしていただけると嬉しいです⭐︎
スライムは、食紅の色の組み合わせの実験が続いています。
キラキラのラメや、パーティーモールを切ったものをトッピングしています。
A君が卵パックに入れることを提案してくれ、作ったスライムを入れていくと、「キレイ!」と、感動していました。
次から次へと色とりどりのスライムが増えて、園長先生に見せに行きたい!となり、職員室で紹介していました。
「持ち上げて下から見るとキレイなんだよ!」と、気付いたBちゃんが教えてくれました☆
1学期のなつめ祭りが楽しかったので、更に大きなお神輿を作っています。
色は、子どもたちが決めました。
どんなお神輿になるのでしょう?楽しみですね🎵