4歳児なつめ組

なつめ組(今週の一場面)

ようやく涼しくなってきましたね。

戸外では、運動遊びを楽しんでいます。

 

↓こちらは、「よーい、ドン!」で、先の方に立っている教師にタッチして戻るかけっこです。

日常の遊びでも、鬼ごっこでよく走り回っています!

 

↓こちらは、タイヤ引きです。

「誰か引っ張って!」とタイヤに乗って呼ぶと、

「一人じゃ無理!誰か手伝って!」と、引っ張る子もまた友達を呼び、集まってきます。

 

↓プールの人工芝で、サッカー遊びも楽しんでいます。

勝ちたい思いで、手加減なしに挑む子ももちろんいますが、時折、「蹴る?」と優しくボールを渡してあげる姿もあり、成長を感じます。

 

↓投げるという運動遊びも経験してほしいなと思い、玉投げ遊びをしました。

新しい運動要素を取り入れたり、繰り返し遊んだりして、体の動かし方を知ったり、友達と一緒に体を動かす楽しさを感じたりする経験をしていきたいと思います。

 

 

虫とりや、飼育も継続して夢中になっています。

 

自分の虫を捕まえたい子、なつめ組で飼っているカマキリの餌を獲りたい子、見比べたり、喧嘩するか見てみたり、どんな様子になるか知りたくて、同じ飼育ケースに入れてみたい子、様々です。

でも、しょっちゅうこうしてじっと見つめたり、発見を友達と共有したりする姿は、本当に”飼育している”んだなぁと感じます。

命の不思議さとか、接し方とかを、経験を通して感じたり知ったりして、大切にする心が育まれていますね☆

 

 

さて、日がげに寝転がる子どもたち。「どうしたの?」と聞いてみたら、「寝転んだら見える虹がある!」と教えてくれました。

日なたで見上げると眩しくて見えなかったものが、日影で寝転ぶと見えたようです。

なんて素敵な大発見🎵

丸い虹は、幸運の兆しや幸せの前触れとも言われるそうですよ🎵