れんげ畑
先週金曜日に、泥んこ遊びをした田んぼへ行き、れんげの種を撒きました。

運動会ごっこで小学校に行った帰り、「れんげの種、どうなったかなぁ?」と子どもたちが気にしていたので、見に行ってきました。

よく見ると、根が出てきているものがありましたが、まだまだのようでした。草が生えてきたら、草抜きに行こうと思っています。4月にれんげ畑で遊んだことを覚えている子もいましたので、登降園の際や日頃通られたら、気に掛けていただけると幸いです。
運動遊び、戸外遊び
転がしドッジボールや、

サーキット遊びや、

しっぽ取りや、鬼ごっこ、

縄跳び等の遊びを通して、気持ちの良い気候の中、友達と一緒に体を動かす気持ち良さを感じています。

砂場では、なんとなく山を作り始めたことをきっかけに、「川つくろう。」「いいね。」と、友達を誘い合う姿もよく見られるようになりました。

遊びが楽しくなると、他の遊びをしていたの子の、”楽しいことセンサー”が感知し、不思議と、「何してるの?」「入れて」と、遊びに参加します。


「水流す?」「ここにかけて」「(川が)つながったね!」等、言葉のやりとりを交わしながら遊んでいます。
明日続きやろう!と、期待感をもって片付けをしているんですよ🎵
生き物の飼育
カマキリの餌となるバッタがめっきり捕れなくなり、そうなると調べてもなかなか餌をどうすると良いか分からず、試しに魚肉ソーセージを揺らしてあげてみたのですが…食べませんでした。小さなシジミチョウを捕まえて、「カマキリの餌にする」と言って、入れてくれる子もいます。とても虫が好きなので、シジミチョウを飼いたいという気持ちもあると思うのですが、そこでカマキリのためにあげるという気持ちが、虫を飼育することで育まれた、愛着とか大切にする心なのだろうと思います。
そのカマキリですが、なんと、同じ飼育ケースにいたアマガエル(泥色なので、みんなは泥ガエルと呼んでいます。)を食べたのです!これには衝撃!
バッタを食べている姿を見て「可愛い」と言っていた子たちでさえ、少し見たら離れていきました。


飼育・観察を続けてきたことで、得た知識や感じることがたくさんあると思います。
大切な経験をして、なつめの子どもたちが心を動かしていることを、とても嬉しく思っています☆


