なつめ祭りのその後
さて、保育参加の後、保護者の方になつめ祭りの商品を買っていただきましたが、こあら組と職員室の先生にも買ってほしいということで、チケットを渡しに行きました。
繰り返し遊んできたこともあり、息もぴったりです。

「どんなものが買えるの?」と聞かれ、今までに作ってきたものを思い浮かべながら、説明していました。

チケットをもらって商品を渡すというやりとりも、お手のものです。

園長先生や事務の先生、養護教諭の先生にも買いに来てもらい、とても嬉しそうでした。

その翌日、ウレタンブロックでお店を作っていたA君!
商品も作り、「いらっしゃいませ」と、やりとりを楽しんでいました。

楽しいことはすぐに気づきますね。人と場が広がりました。

そして次は、ファストフードの有名店の「ハンバーガーを作りたい」とBちゃん。一緒にハンバーガーを作ると、「ポテトもいる」と広がり、他の子も、「俺はシュワシュワ飲むよ。」とジュースを作り始めました。
写真がなくて申し訳ないのですが、何人かが商品を作りたいと、材料を考えて作り始めましたが、この日は時間が足りず、商品があまり作れませんでした。そこで、帰りの会で、「ファストフードのお店屋さんごっこに、あとは何が必要かな?」という題材で、なつめ会議をしました。

服、メニューの看板、おもちゃ、アイス、ジュース、ナゲット等、たくさん意見を出してくれました。
また、商品作りが始まりそうです❤️
さて、秋の自然物を使った遊びを紹介します。
今、保育室では、どんぐり転がしや、リース作りを楽しんでいます。

↑教師が少しどんぐりが転がる道を作っておくと、そこでどんぐりを転がし、長くしたいという思いで材料を工夫してくっつけていました。
戸外では、籾殻の感触を味わいました。



お洗濯にご迷惑をおかけすることもあるかも知れません。ありがとうございます。
子どもたちが、季節を感じたり、自然物の中で五感を使って遊べる体験を、大事にしています⭐︎
命を守る訓練
消防車と救急車が駐車場に来て、興奮していた子どもたち。
消防車は出動が入り、「お仕事がんばってね!」と声をかけながら、見送りしました。

その後、消防士さんに質問しました。
(子どもなりに考え、知っている言葉を結びつけながら、一生懸命に質問していたことをまとめると、)「この梯子は、何階まで届くの?」「もしそれより高いところで困ってる人がいたらどうするの?」「何に使う道具?」等、気になることを聞いていました。


近くで憧れの働く車を見られて、目を輝かせていましたよ。


