12月13日(土)
年少はCDコマ、年中はホバークラフトをドリームシアターの方に来ていただき作りました。年長は、地域のいずみちゃんおじいちゃんに車の滑り台作りを教えてもらい作りました。
〜こあら組・CDコマ〜



年少は4種類の中から自分でデザインを選び、色を塗りました。目の前に置いてあるペンが早く使いたい様子でした。自分の好きな色から塗り始めたり、内側から塗ったりと思い思いに製作しました。色が塗れると嬉しそうでした!ホースとビー玉をCDの中心に入れたら完成です!回し始めると「回った〜!見て見て!!」と喜ぶ姿が見られました。世界に1つのコマができたね!
〜なつめ組・ホバークラフト〜



年中は穴をあけたビニール袋と丸い厚紙、カップを使って製作し、遊びました。
厚紙とカップに好きな絵を描き、オリジナルのホバークラフトの完成です。
何回か滑らせるうちに、どうしたら転がってしまわないか、力の加減はどうしたら良いかなど、工夫できるようになっていましたね。
幼稚園でもたくさん遊ぼうね☆
〜たいよう組・車の滑り台〜
いずみおじいちゃんといえば「木!」と子どもたちが言うほど、地域の達人の方にきてもらうのを楽しみにしていました。発案・設計から準備、当日の子どもたちの製作まで、すべてお手伝いいただきました。

①発車用の台の組み立て、②2台のバス・トラックの製作を行いました。

図面を見ながら、自分で組み立てボンドで貼ったり、車用シールを切り取って木のパーツに貼り付けたり・・

色付けや完成したものを使って遊ぶ時間は少なくなってしまいましたが、保護者の方と一緒に作っていく時間がとても楽しそうでした。
講演会では、久保山茂樹先生にご来園いただき、「大人も子どもも いま ここ を大切に!~子育ての合言葉は それでいいよ だいじょうぶ~」をテーマにお話を聞きました。講演会では、久保山先生の心温まるお話を伺い、ご自身の子育てを振り返ったり、労いや肯定の言葉に感極まられたりする方もいらっしゃいましたね。保護者の方より「心が軽くなった。」「救われる思いがした。」「多様性の意味が初めて分かった気がした。」「違いは悪ではなく個性と今一度教えたいと思った。」などと感想を寄せていただきました。今日からの子育てのエネルギーと、笑顔をプレゼントしていただいた気がします。
ご多忙のなか、遠方からお越しいただきました久保山先生、ありがとうございました。
ご参加してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。


