3歳児こあら組

こあら組(3歳児)今週の一場面

9月6日(月)は、中秋の名月でした。

スケッチブックシアターで、月の形が少しずつ変わることや、ススキ、秋の食べ物、お団子を供える話をしました。先月のストロベリームーンの時から、時々、月の形の話をしていたので「(月)見たよ」「丸じゃなかった」等、子ども達と月は形が色々だね!と話題になる時がありました。

給食の「月見ゼリー」が、満月の月をイメージしていて子ども達は「お月様だ!」「甘いね」と喜んでいました。「♬つき」の歌が保育室に流れました。

Aちゃんが「団子つくりたい!!」と、伝えてくれたので、小麦粉(粘土)で団子作りをしました。

粉から作ったので、最初は「ふわふわ〜」の感触から水を入れた時、小麦粉粘土が完成する前のパサパサ?ベタベタ?自分たちの知っている小麦粉粘土になるように、こねてこねて…黙々と小麦粉と水と向き合っていました。

小麦粉粘土を次は手のひらで器用に丸めていました。大き団子、小さい団子と自分で作る団子に満足そうでした。

こあら組では、まだまだ🎵つき🎵が歌いたいとリクエストがあります。

 

今週も、園庭で体を動かして遊んでいます。

サーキットでは、両足を揃えて跳んだり、片足で挑戦したり、ピョンピョンとリズムよく飛び越えていく姿が見られます。

同じ形を見つけて進んでいきます。

どっちに行こうかな?と形を見て、一つ戻ってみたりそれぞれ楽しんで進んでいきます。

たいよう組さんがやっているのを見て、「やってみたい」と先生に手伝ってもらい、うんてもやってみます。最後まで終わると、満面の笑みです。

一人がタイヤを引き始めると、遠いところから駆けつけて皆んなで力を合わせて引っ張ります。

🎵みんな なかまだ えいえい お〜!!(🎵がんばるマン🎵の歌です。この歌も大好きです)

なつめ・たいよう組さんの遊びを見ながら、やってみたい!と挑戦する姿が見られます。

また、親子ふれあいフェスティバルで使う物も、子ども達と作り始めています。(何を作っているかは、まだ秘密です。)

少しずつ形になっていくことが嬉しいようです。当日、親子競技で登場します!楽しみにしていてくださいね!!