焼き芋の日、年長児たいよう組は朝から大忙しです。さつまいもを濡れたペーパーで包み、その上からアルミ箔で包みました。最初は、思うようにいかなくても、何個も包むうちに、コツをつかみ手際よくサツマイモ包みをしていました。


年少児こあら組の子は、何度もホールに行き「たいようさんがいる!」と気になる様子だったので見に行くことにしました。真剣にさつまいもを包むたいよう組の子に「頑張って〜」と、子ども達から応援する声がホールに響きます。包んださつまいもを見せてくれたり、「頑張るよ〜」と手を振ってくれました。


外では、火の準備が進んでいます。
煙の匂いや、もみ殻が変わっていく様子を見ていました。

たいよう組さんが包んださつまいもを一つずつ、おきの中にそっと入れていきます。



今年度は、日頃の感謝の気持ちを込めて地域の方をお招きしました。
芋が焼けるまで地域の方と一緒にじゃんけんで遊びました!

男性の地域の方は、おきを見守ってくださり、火加減を気にかけてくださいました。
お楽しみの、焼き芋タイム🎵




まだ、湯気が出るホカホカの焼き芋を口いっぱいに頬張りました。
とっても甘くて、「もっと食べたい〜」の声があちらこちらから聞こえました。地域の方も、子どもの話に嬉しそうに耳を傾けてくださいました。ご参加いただいた地域のみなさん、ありがとうございました。


