今年度最後のおじさんと遊ぶ週に参加していただいたお父さんの感想を掲載します。
4歳児 なつめ組
非常に寒い日の参加になりましたが、朝到着するなり、クツをぬぐ間もなく、”氷見せたる”と園庭のすみまで手を引かれたり、一日中楽しく遊んでもらいました。
サッカーの日でしたが、コーチの指示通りにボールの扱いに強弱をつけてプレーするなど、やれること、やろうとすることの幅が広がっていると感じました。
また、前回(夏前頃)は同じ遊びをしていても、それぞれが個々に遊んでいるような印象でしたが、友達と一緒に遊ぶチームワークのようなものがみられました。
この調子で日々楽しく成長してもらいたいです。
ありがとうございました。
5歳児 たいよう組
あっという間の3年間、毎年1回は参加しようと思っていましたが、最初で最後の参加となりました。
当日はこま回しにけん玉、空き箱を使ったおもちゃ作り、久しぶりに童心にかえり、思い切り遊ばせてもらいました。
入園当初はうまくやっていけるのか不安でしたが、思い思いに遊んでいる姿を見せていただき、子どもたちの成長に安心しました。
・楽器の演奏を教え合い、出来た時にみんなで喜び合う姿。
・戦いごっこの為に必要な武器を自分で考えて作る姿。
・手で輪っかを作り、上下にして必死に伝えている子。それが給食中だった為、前を向くんだよと教えている姿。(それが、”6”と”9”だと分かった時、そのユーモアに笑わせてもらいました。)
・帰りの会でリーダーを任された子とその子の声に応える姿。
一つ一つの場面で成長を感じました。園生活は残り2か月、たくさん遊んで、友達との思い出をたくさん作ってほしいです。
来年度も、たくさんのお父さん方に参加していただけると嬉しいです。
ありがとうございました!