保健室

養護教諭の保健指導(砂糖の入った飲み物に気を付けよう)

7月:砂糖の入った飲み物に気を付けよう

夏休みを前に、保健指導を行いました。私の「のどが渇いたとき、何を飲んでいる?」の問いかけに、子どもたちから「お茶!」「牛乳!」「オレンジジュース!」等たくさんの答えが返ってきました。子どもたちから出た飲み物を「これかな?」と“本物”、“本物さながら”、“写真”等を使って示しました。

出そろったところで、「砂糖がたくさん入った飲み物→たくさん飲むと体に良くない」「砂糖が入っていない飲み物→たくさん飲んでもいい」の2つに分け、“砂糖を摂りすぎると、体が弱くなって病気やケガにつながることもある”と知らせました。さらに、1日の摂ってもよい砂糖の量と、砂糖が入っている飲み物にどれほど多くの砂糖が入っているかを、角砂糖を見せて話しました。

そして、このような塊の砂糖が本当に飲み物(液体)に入っているのかを、“水に溶けるか?実験”で見せました。(4,5歳児のみ)

みんな興味津々で、「小さい泡が出てる!」「砂糖が小さくなってきた!」「えっ?見たい!見たい!」等口々に話しながら、角砂糖が水に溶ける様子を見ていました。

「ほんとに溶けていた!」と納得したところで、「こんなにたくさんの砂糖が溶けて入っている飲み物をたくさん飲んだら、体に良くないね。」「でも、飲みたい気持ちもわかるよ。そこで、飲む量を知らせたいと思います。」と話し、実際にコップに注いで見せました。

コップ1杯を1日に飲んでもよい量と示しました。また、砂糖は飲み物だけでなく、甘いおやつ(アイスクリーム等)にも入っているので、“甘いおやつを食べるときは、砂糖の入っていない飲み物を飲む”等、気を付けてほしいと話しました。(スポーツ飲料や野菜ジュースにも砂糖や果糖がたくさん含まれています。)

暑くて長い夏休み、楽しい計画もたくさんあると思います。水分補給の内容にも気を付けて、健康で元気にお過ごしくださいね。