地域の方から電話をいただきました。
小さな子が補助輪を付けた自転車に乗る練習をしていたところ、そこに偶然居合わせた2人の中学生がそれを助けてくれました。
なかなか上達しない中、優しく粘り強く教える姿にとても感動しました。
このお話を全校放送で紹介し、「お話が聞きたいので、心当たりのある人はよかったら申し出てください」と声をかけたところ、2人の1年生女子生徒が来てくれました。
その小さな子の心の中には、これからずっと「2人のやさしいお姉さん」が生き続けると思います。
学校の中でも外でも、自分も目の前の人も幸せに過ごせるように進んで行動できる岐北中生でありたいですね。