昨日3月7日(月)に3年生を送り出し、2年生と1年生で新たな一歩を踏み出しました。
今日3月8日(火)1時間目、今年度の後期生徒会役員がリモートで全校に投げかけました。
「先輩たちが残してくださった財産を受け継ぎながら、自分たちが大切にしていきたいことは何?」
生徒会役員の投げかけを受け、各学級で話し合いを行いました。
話し合いの後、各学級で出された意見をテレビ画面上で共有し、そこに込める思いや考えを発言し合いました。
各学級からは「学び合いができること」「あいさつを交わし合うこと」等の意見が出されましたが、出された意見の中に共通するものとして『互いのつながり』が見えてきました。
今日の交流を踏まえ、これから令和4年度前期生徒会役員が中心となり「自分たちがめざす岐北中学校」を設定します。そして、その実現に向けて歩んでいきます。(その令和4年度前期生徒会役員を決める選挙が、明日行われます。)
また、今年度の生徒会から来年度の生徒会へのバトンパスとして、今日、『体育祭プロジェクトチーム』の募集が発表されました。
今年度の体育祭は、3年生が中心となって1から創り上げられました。それは圧巻なものでした。
その精神は2年生、1年生に引き継がれ、今日、早速、令和4年度体育祭のプロジェクトチームの募集が発表されたのです。(4月になったら、来年度の1年生にも改めて声がかけられます。)
コロナに負けないエネルギー、とても楽しみです!
これからの岐北中学校にも、乞うご期待!!