今日の午後、岐阜教育事務所、岐阜市教育委員会、市内小中学校よりご参会いただき、学校人権教育公表会を行いました。(本来、より多くの方にご参会いただきたいところでしたが、新型コロナウイルスへの対応から、ご案内を限定させていただきました。)
1年1組で「障がいのある人と自分」、2年1組で「仕事と自分」、3年2組で「同和問題と自分」の授業をそれぞれ行いました。
授業を見ていただいた方々より、3学級とも「課題を自分のこととしてとらえ、自分の思いや考えを素直に伝え合う(語らう)姿が見られ、素敵でした。」という感想をいただきました。
また、授業後に行った研究会でも、授業での生徒たちと同様、「語らい」を大切にしようと、小グループで意見交流を行いました。
今後、人権教育をさらに深めていくための鍵をたくさん学び合うことができました。