2種目目は、「綱引き」でした。やはりこの種目は、文句なしに盛り上がりました。
男子も迫力がありましたが、それ以上に女子の迫力はそれ以上な気がしました。力強く引っ張りすぎて手の皮がむけなければいいなと思いました。また、今年は放送席を朝礼台の上に設置しました。より臨場感のある実況放送が常に流れていて、全校の皆さんも楽しんでいました。3種目目は「〇×ゲーム」でした。
1問目の問題がとても簡単で、この後大丈夫かと心配しましたが、難易度がどんどん増していきました。最終問題になるにつれて、愉快な問題が多く出てきました。「3年生の担任のM先生、H先生の短距離走、どちらが早い?」、「1年生担任A先生、2年生担任M先生の手押し相撲、どちらが勝つ?」、最後は、3人の団長と足が速い教員の精鋭チームとのリレー勝負でした。生徒だけでなく職員も巻き込んだ岐北中らしい体育祭になりました。そして、すごい真剣勝負になりました。どちらが勝ったかは、ぜひお子様にお聞きください。4種目目は、「大縄跳び」でした。
一番練習をした学級ごとの大縄跳びです。各学年が競技を行っているときの、同じ団への声援は素晴らしかったです。また、最高記録が出た学級が多数ありました。見ていて一番感動したのは、競技後の縄の回し手の子たちへのあたたかい声かけでした。→Part2へ続く