本日は、岐阜メモリアルセンターにて、中体連「体操競技」の「県大会」が行われました。体操部がないのに体操?と思われるかもしれませんが、岐北中の生徒として「体操競技」に出場した1年生の生徒がいました。2日前には「新体操」に出場した生徒がいましたが、クラブ登録であるため、岐北中の生徒としては参加していません。
オリンピック以外で体操競技を観戦することはなかったのですが、今回このように観る機会があり、中学生のレベルの高さを実感しました。小学校に入学する前から体操をやっている子も多いという話を聞き、納得するとともに、この大会にかける思いや努力がにじみ出ているような気がしました。今後、さらに大きな大会があることも聞いていますので、頑張ってほしいです。また、来週には、「相撲」で中体連に参加する生徒もいますので、応援したいと思います。最後に、「これからの部活動の在り方」が話題になっていますが、「どの子も好きなことを好きなだけできる環境」がますます必要となってくると感じています。難しい問題ですが、そんな環境に大人や地域がしなければ「子どもたちのため」にならないと思います。