本日の「中体連県大会」は、「バドミントン個人戦」でした。昨日に引き続き、山県市総合体育館にて行われました。

出場選手は１名でしたが、「応援で何人もの岐北中生」がいました。クーラーがよくきいていて、試合を行わない人にとっては寒いくらいの体育館です。しかし、試合をしている選手たちにとっては全く違うことは見ていてよくわかります。それほどまでに過酷な試合が繰り広げられていました。また、本日は、ダブルス、個人戦のトーナメントでしたので、試合前や試合中の緊張感が観客席まで伝わってきました。今日試合を行った選手はもちろんですが、これまでの競技で中体連の大会にかかわった皆さん、本当におつかれさまでした。また、大勢の保護者の皆さまにも会場でお会いすることができました。最高に楽しかった思い出や、悔しかった思いなど様々だったと思いますが、何より岐北中の生徒の皆さんが精一杯自分の、自分たちのプレーをし、そして、仲間を全力で応援していたことが最高でした。悔しさは、必ず次にいきると信じています。そして、まだ岐北中生の「中体連県大会」は終わりません。今週末、「男子バレーボール部」です。