夏休み前、３連休初日の土曜日、「岐阜メモリアルセンター」では、陸上部やバドミントン部の姿がありました。

陸上競技場は、とてもむし暑かったですが、１００Mリレー、１５００M、１００M、８００M、走り幅跳びなど多くの競技に岐北中生が精一杯取り組んでいました。正直、岐阜で一番大きな競技場で、ほとんど観客がいなかったのは個人的には残念で仕方ありませんが、どの子も「自己新記録」を目指したり、上の大会を目指したりなど明確な目標をもって臨んでいることが伝わってきました。お疲れさまでした。

メモリアルセンターの「で愛ドーム」では、バドミントン部が熱戦を繰り広げていました。で愛ドームは、入った瞬間、ヒンヤリして、観ているほうは、少し寒いくらいの環境でしたが、選手の皆さんは暑かったに違いありません。大会の責任者として本校校長も朝から、本部席にて常に全体を眺めながら、岐北中生の活躍を熱く応援されていました。次の大会につながる選手、ここで暑い夏が終わった選手など様々でしたが、この場所で全力で頑張った姿は必ず「ひとりだち」に向かう姿だと思います。お疲れさまでした。最後に、どちらの競技も楽しく、時間を忘れてしまうほどでした。ありがとうございました。