帰りの会 保健指導(スマホ・タブレット依存チェック)

本日は帰りの会を少し延長して、養護教諭から保健指導(スマホ・タブレット依存チェック)を行いました。

どの学級も、一つひとつのチェック事項に対して反応して、自分自身で依存度をチェックしました。タブレットなどを活用したICT教育が日々進化しています。スマホやタブレットをいつでもどこでも便利に活用する力は非常に大切だと思います。しかし、使いすぎてしまったり、それがなければいけないような生活になってしまうと必ずどこかで支障がでてきます。そんな昨今を象徴するような状況がありますが、生徒は真剣に画面を見ながらチェックをしていました。

最後に、チェック項目が多い生徒は、「スマホ依存」であること。また、そこから、「脳疲労」が起こり、「ネット依存」という「病気」になる可能性があるとの紹介をしました。どの子も有効に活用できるよう、保護者の皆さまにも、ぜひ見届けをしていただきたいです。

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