先週から岐阜聖徳学園大学の３年生５名と本校卒業の大学生１名が教育実習をしています。２週目に入り、生徒らとも打ち解け、休み時間など笑顔で話をしている場面が増えてきました。見ていて嬉しいのは、岐北の皆さんが積極的に実習生にかかわっていこうとする姿です。とても大切な姿だと思います。ある先生からは、「自分の授業より、何倍も頑張ってるわー。」と悲しそうに話していました。複雑な思いになりましたが、生徒たちには、よい刺激になっているに違いないと感じています。さて、本日もお昼の放送を使って、本校卒業の養護教諭実習生が、手洗いの仕方を含めた保健指導をしました。

準備を万全にして、全校生徒にわかりやすく伝えていました。実習も半分を過ぎようとしていますが、実習生の皆さんは、さらに岐北中生とかかわってほしいと願っています。