２月２日（木）に、「３年生から１，２年生につなぐ会」が行われました。それは、３年生の「語りを聞く」会でした。今日の「未来につなげる会」は、「３年生の語りに応える」、さらに「よりよい岐北中にしていこうとする意識を１，２年生がもち、次年度につなげていく」という位置づけで行いました。もちろん、オンラインで行いましたが、友愛学級や１，２年生はそれぞれ発表内容や発表方法を工夫して３年生、そして他学年へ伝えました。

友愛学級のみんなの発表が終わると、３年生の教室から大きな、そしてあかかたい拍手が起こりました。続いて、１年生は体育館に集まり、個人の決意と「クラッピング」を披露しました。

現在、合唱で思いは伝えられませんが、拍手（クラッピング）で心をあわせて、思いを伝えきりました。本当に素晴らしい発表でした。

２年生は、プレゼンを駆使し、１年間のまとめの発表をしました。ここでも、３年生から大きな、そしてあたたかい拍手が響いていました。３年生から、「僕たちに負けないくらい、よい学年を作ってください。」「安心して卒業できます。」などの言葉をもらいました。

最後に、校長先生からは、「友愛学級は、成長と仲間の力の素晴らしさ」、「１年生は集団で作り上げることの素晴らしさ」、「２年生は、自分たちでこれからの岐北中を背負っていくという決意が感じられた素晴らしさ」があったと、言葉をもらいました。このような会を、保護者の皆さまにも見ていただきたいといつも感じます。ぜひ、「どんな会だった？」と、質問してください。