今日5月21日は本当に湿度が高く、マスクをしていることもあり息苦しさを感じるほどでした。
校舎内の廊下(特に1階)は、水の膜を張ったような状態でした。
そんな中、3年生の女子生徒がモップを手に取り、廊下の水分を拭き取っていました。
どうしてやろうと思ったのかを尋ねると、「転んでしまうから」と彼女は答えました。
今日の廊下の状態を見て「滑って転んでしまう子がいるだろうな」と気にかけた人は多いと思います。
彼女は、そこからさらに「自分にできることをやろう」と行動を起こしました。
「みんなのために進んで行動することは素敵です」とよく言いますが、まさに「言うは易く行うは難し」です。
じめじめした天気を吹き飛ばすとても清々しい姿でした。
ありがとう!!