５月１９日（水）、生徒が退校した後で、職員が体育館に集まり（密を避けて）、リモートによる授業や会議の開き方、進め方について研修を行いました。講師は本校のＩＣＴ活用推進担当の馬場先生が務めました。

本校では、欠席した生徒を対象にリモート授業を行っています。どの職員も、その内容、進め方をよりよいものにしていきたいと日々、考えています。

また、新型コロナウイルスに関わる状況について先が見えない中、すべての生徒を対象にしたリモートによる活動の準備も必要となってきています。そうした認識をもって、どの職員も熱心に馬場先生の話を聞きながら、自身のタブレットを操作していました。

（真剣に研修に取り組む中、職員同士でタブレットを通して手を振り合うなど、和やかさも忘れないのが本校職員一同です。）