今年度4月から、ほとんどすべての行事、活動は、「全員」が集まって行っています。やっと本来の、今までの、当たり前の姿に戻ってきたように感じます。そんな中、本日、1年生を迎えるための「対面式」が生徒会執行部主導で行われました。
2,3年生は入場する1年生をあたたかい拍手と緊張感をもって迎えていました。この会のいたる所で先輩としての姿(表情や仲間を盛り上げるためのかけ声など)が垣間見られました。
第1部は、岐北中の「部活動の紹介」を行いました。部長の話や実際に活動の一部をやって見せることでイメージをつかんでもらい、短い時間の中で工夫して自分たちの部の紹介をしました。コント風に考えられた紹介では、体育館全体が大きな笑いに包まれていました。また、いつもなら当たり前のようにできるプレーでも、600人を前にするとやはり緊張してなかなかうまくできないことも、素晴らしい経験になったはずです。
第2部は、生徒会委員長から委員会活動の紹介、そして、執行部から岐北中全体の学校の紹介をしました。1年生はもちろん、2、3年生も、代表者の話に応えるように、真剣に話を聞き、充実した会になりました。