１月の「いじめを見逃さない日」は行えませんでしたが、２月の「いじめを見逃さない日」は２月３日を待たずして行いました。いじめ対策監から、１月１日に起こった「能登半島地震」の被害、その後の状況について触れました。

その後、生徒会執行部から、「能登半島地震を受け、自分たちでも何かできないか」を考えていますという報告がありました。生徒会スローガンである「想いを繋ぐ」に結び付け、岐北中の仲間だけでなく、被災地に方々とも繋がることはできなかと問いかけました。そのために、募金を通して、「温かい心」が広がってほしいと訴えました。

詳しい情報はこれからですが、岐北中学校としても新たな「一歩」を「温かい心」をもって進んでいきたいと宣言をした日になりました。