6月も岐北中生にとって大切な日である「いじめを見逃さない日」をいじめ対策監によりオンラインにて行いました。また、本日は生徒会長と一緒にインタビュー形式で行いました。
5月の「いじめを見逃さない日」では、生徒会から「思いやり」「相手を尊重」することで、「温かい想いが広がる学校」を創っていきたいという話をしてくれました。それ以降、どんな雰囲気だったのか、想いが広がったと感じることがあったのか、という対策監からの質問に答える形での放送でした。また、「どんなことがいじめになるのだろうか?」という投げかけをしながら、「いじめ防止対策推進法」という法律から「いじめの定義」を改めて確認しました。3年生にとっては、何度も聞いている内容かもしれませんでしたが、私たちは何度も何度も繰り返し伝え続けていきたいと思っています。
そして、6月の最終週から、「7月3日」に向けての取り組みを始めていきます。