今月も「３日」に行えませんでしたが、６月も岐北中生にとって一番大切な日である「いじめを見逃さない日」をいじめ対策監によりオンラインにて行いました。

本日は、特別ゲストとして本校の生徒会長が参加しました。今月は、「だまし絵」を何枚か提示していき、そこで生徒会長が、自分はどのように見えるのかを答えていきました。教室でも多くの声が飛び交っていました。だまし絵で検索をすると多くの絵を見ることができますが、提示したものは、生徒たちにとってもかなり難しいものでした。今回、生徒会長が参加したのは、「７月３日」に向けての取り組みもかねていました。来月は、生徒会のメンバーが全校生徒と一緒に「命」について、「いじめ」について考えていくことを宣言しました。

最後に、いじめ対策監から、「人には様々な見方や考え方があること。それはどれも正しいかもしれないが、自分と違う見方や考え方に触れ合った時に、あなたはどのように対応していきますか」という話をしました。職員ならびに生徒会でも、６月の最終週から、「７月３日」に向けての取り組みを始めていきます。