7月3日「いじめについて考える日」での生徒たちの「思い」より①!

昨日の「いじめについて考える日」の感想、「思い」が、「ロイロノート」を通して、集まっています。この感想を読んでいただくだけでも、この「大切な日」を生徒たちがどのような「思い」でのぞみ、どのような「思い」になったかを感じていただけると思いますので紹介します。お時間がある時に読んでいただけると嬉しいです。また、「ロイロノート」とありますが、お子様に「何?」と聞いてみてください。岐阜市ならびに他市町においても授業の中で欠かせないアイテムになっています。

◇相手の気持ちをしっかり考えて、普段の自分の言動と行動を見直すことが大切だとわかりました。

◇いじる時は、相手が嫌かなと考えてからやることが大切。いじりからいじめに変わらないようにすることも大切。話す時は、常に笑顔でいられる雰囲気をつくっていきたい。

◇集会でいろんな人の意見を聞き、私はいじめをなくすためには、お互いを知ることが大切なんじゃないかなと思いました。相手のことを何も知らなければ、何をしたら相手が悲しむのか、何をしたら相手が嬉しいのかが分からないので、いじめは起きてしまうと思います。だから、仲間との交流や、相手の気持ちを良く考えることが大事だと思います。

◇いじめといじりと境目とか、この前の動画を見て、あまりわからないんだなと思いました。私はどちらの動画も、いじめかな、と思いましたが、いじりでもあるとも思いました。私は相手が嫌がっていたら、いじめだなって思うし、あと、校長先生が「いじめといじりの定義は被害者が決める」と言ってくださいましたが、たしかにな、と思いました。たしかに加害者が決めてはいけないなと思いました。

◇校長先生が言ってたように、「いじりかいじめかは、受けてる人が決めること」確かにそうです。 だけど、横から見ている人は分からないです。これから、横から見ている人はどうやって見分けれるか勉強していきたいです。

まずは、5人の感想や「思い」です。600人ほどいる岐北中学校です。まだまだ、生徒たちの「思い」を紹介していきたいと思います。

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