コミュニティースクール SDGs

エメラルドグリーンのトノサマバッタ

2年生の宗宮羽玖さんが、下校途中にエメラルドグリーンのトノサマバッタを路上で見つけたという話題が中日新聞に掲載されました。それを受けて、日野小学校では、おうちの方にもご協力いただき、全校児童で見せていただくことにしました。普通は草の色と似ている部分と茶色や黒色の模様が見られるバッタですが、羽玖さんが見つけたバッタは、水色に近いエメラルドグリーン色をしていました。校長先生がお昼の放送で紹介をし、休み時間には、大勢の児童が見に来ました。羽玖さんは、お家の方と一緒に名和昆虫博物館を訪ねたそうです。専門家の指導を受けて、とても上手に飼育できていました。とても貴重なバッタを見せていただき本当にありがとうございました。