「新型コロナウイルス感染症 岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」

1月19日(木)に第23回岐阜市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、下記の「新型コロナウイルス感染症 岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」市長メッセージが発出されました。合わせて、岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言も2月12日(日)まで延長されました。昨年12月23日(金)に「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」が県から発出されて以降、1日あたりの新規感染者数は減少してきていますが、未だ医療の負荷が減少していません。本市の人口10万人あたり新規感染者数(7日間移動合計)は、1月19日(木)時点で853.9人と直近では減少してきているものの、県内の病床使用率は5割を超えており、救急搬送困難事案は12月23日の宣言が発出された頃よりも多数発生し、一般病棟や救急医療を制限する医療機関も12月から変わらず多い状況が続いています。また、本市でも3年ぶりに季節性インフルエンザが流行入りし、新型コロナと同時流行となりました。こうした状況から県において「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」を2月12日(日)まで延長することが決定されました。

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