職員室

みんな笑顔の日(毎月3日)

毎月3日は「みんな笑顔の日」。

お昼の放送で、いじめ対策監の松井先生からお話がありました。

大人の世界にある「〇〇ハラスメント」についてのお話に続いて、

昨年市橋小の6年生(現中1)だった福井さんが書いた人権にかかわる

「だれか」じゃない「わたし」』という題のが紹介されました。

 


自分がかんけいなかったら

その子は悲しい思いをしてもいいの?

 

自分がかんけいなかったら

それを見過ごしてもいいの?

 

見て見ぬふりをされるのは

とってもつらいこと

だれかに助けてほしいんだよ

助けてくれるって

信じてるんだよ

 

今 その子に

てをさしのべることができるのは

「だれか」

じゃない

「わたし」

 

わたしができること

こころのサインに気付いたら

「だれか」

じゃなく

「わたし」

が声を上げること

それがわたしにできること

 

「だれか」が

じゃない

「わたし」が一歩をふみ出すの