岐阜県弁護士会から 小木曽琢也弁護士と陶山智洋弁護士に来校いただき、
6年生の各クラスで「法教育」
~みんなで決めていいこと ダメなこと~ をテーマに授業をしていただきました。
本物の弁護士さんに話を聞くことが初めてという子がほとんど。
ちょっぴり緊張しながらも、多数決のよさや多数決では決められない場合について
自分たちの意見をもとに考えを深めていきました。
いろいろな考え方がある中で、何かを決める場合にどんな決め方をすることが大事なのか
その方法は一つじゃないし、関係者がある程度納得できるように話し合うことの大切さも学びました。