令和4年度「第4回 学校運営協議会」を開催しました。
【出席委員】――――――――――――――――――――――――――――――――――――
井上 自治会連合会長さん、奥村 市橋公民館長さん、後藤 老人クラブ連合会副会長さん
浅野 交通安全協会長さん、真鍋 スポーツ少年団長さん、山田 青少年育成市民会議推進員さん、
杉山 民生委員協議会長さん、中村 青少年育成市民会議会長さん、山階 市橋保育所長さん、
平野 PTA会長さん、寺田校長、野々村教頭
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★議事内容
(1)岐阜市教育委員会教育政策課より「魅力ある学びの場づくり事業」について
学校の適正規模と小中一貫教育、新たな学びに応じた学校施設の整備について説明がありました。
委員からは、「学校に勤める先生方に意見を尋ねる機会はあるのか」「小中一貫も大切だが、幼少の連携も大切にすべきでは」「小中一貫教育のメリットは子どもたちが年齢差を意識してやさしい心を持つことではないか」「人口減による統合は考えられるが通学範囲が広くなると通えるのか」「地域から学校がなくなることでさらに住む人が減るのでは」など、多様な視点から意見が出ました。
(2)「学校評価と子育てプログラム評価」の結果報告
令和3年度の結果では、コロナの影響で地域活動が制限され課題となっていました。それを受けて、本年度「夏祭り」や「ラジオ体操」をはじめとして地域の皆さまが子どもたちのために尽力くださったので、地域にかかわるあらゆる数値が向上しています。令和4年度の結果は、「インフォメーション」の「岐阜市立市橋小学校について」にアップしてありますので、ご覧ください。
(3)学校の現状報告
・10~12月の支援推進委員会の活動報告/11月20日の土曜授業などについて報告しました。
・新型コロナウイルス感染状況/第8波を迎えて、少しずつ陽性者数が増えてきています。
・いじめ事案/いじめ、問題行動報告は前回に比べ、さらに減少傾向にあります。