今週19日(月)から、1年生が自力下校に挑戦しています。
日に日に学校生活に慣れ、できることが目に見えて多くなっていく姿に、子供たちの大きな可能性を感じます。
歩く後ろ姿が、“もう大丈夫!”と言っているようです。
昨年度までは控えていた音楽の歌唱の学習やリコーダー等の楽器演奏ですが、音楽室の机上に飛散防止三面ガードを設置し、大きな声で歌ったり強く息を吹き込んだりしないようにしながら、学習を開始しました。6年生はリコーダーの音を出さず運指の練習をした後、実際にリコーダーを演奏しました。1年ぶり?のリコーダー学習に、初めて吹いてみた3年生のときのような新鮮さを感じて、楽しそうに演奏する姿も見られました。
今後も新型コロナウイルス感染予防対策に配慮しながら、楽しい学校づくりに取り組んでいきたいです。