7月から11月にかけて、防災・減災学習を行いました。
生徒たちは体験等を通して、避難所の設営の仕方やいつ起こるかわからない災害への備え方について学習しました。
また、9月16日には、市役所の防災課の方に来ていただいて、防災倉庫の備品の使い方を実演を含めて教えていただきました。そして、各クラスで協力して、簡易トイレや間仕切りの設営を行いました。生徒たちは、実際にそこで生活する一員として簡易トイレ等の設置場所を考えたり、みんなで協力して設営していました。
そして11月5日には、岐阜大学から講師の先生に来ていただいて、防災について講話をいただきました。災害時に身の守り方を実演から教えていただいたり、岩野田校区の地形図から身の回りの危険性について学んだりしました。また、同日にアルファ化米の作り方を学び、作ったものを持ち帰りました。