学校行事

5/30 納歯式近づく!と鯵!

今日のお昼の放送は、先週の振り返りでした。タブレットを端末を使いながら、学校ホームページのブログを確認しつつ、振り返りました。先週はいろいろなことがありました。バックナンバーを見直すこともおもしろいので、一つ一つ紹介しました。

さて

6月8日に納歯式を予定しています。納歯式の開催に向けて6年生と5年生の保健委員の子どもたちの取組が進んでいます。先週は、歯の塔の説明のVTR番組をタブレットで撮影していました。子どもたちは自分たちが創った脚本をもとに撮影します。

「これから歯の塔に向かいます」

「これが歯の塔です」

「この中に歯を入れます。中を見てみましょう!」

など、4人の委員さんが協力しながら取り組んでいました。自分たちで考えて行動する、自分たちで企画し、実現させる…そういう姿が今年になって増えつつあります。考えて成功したことは大いに彼らの血となり肉となることでしょう。考えたことが失敗しても、その反省が次の活動に活かされることでしょう。6年生のこのような自主的な姿は、きっとこれからの方県小の活動をさらに活性化させることでしょう。

〇6月8日(水)8:20~納歯式

(活動内容案)

① 歯についての発表(納歯式や歯の取組についての歴史などを保健委員会の児童が考えて発表する)

② 納歯(歯の塔に乳歯を納める様子を放映する。※今のところ、ビデオに撮影したものを放映予定。今後生放送に変更する可能性あり)

③ 歯についての座談会(卒業生(地域)の方と歯の教育について語る会)※本校では初めて歯の教育に取り組んだ児童(昭和48年頃の先輩)に歯の教育の歴史や取組などについて聞き、話し合う。

今日の給食は、食パン、牛乳、アジの大豆衣揚げ、ひよこ豆のサラダ、ジュリエンヌスープ、ジャムでした。今日のアジは、単なる揚げ物ではなくて、かなり手が加えられていました。

大豆衣揚げとは、衣の中に、大豆がそのまま入っていて揚げられているものです。こう聞くと大変な料理のように思われるかもしれません。実際に食べた感じでは、衣がゴツゴツとしていて、所々に豆が付着して揚がっているというやや堅い揚げ物です。衣の中の大豆が、カリカリに揚がっていたため、大豆の味があまりしなくて、噛むと「焦げたきなこ」の味がしました。(もちろん甘くはありませんでした)変わった揚げ方もあるものです。

※右の写真 揚げ物の下に衛星のようにポツンとあるのが大豆です。