学校行事

ひびきあう

ひびきあい賞を岐阜県人権教育協議会からいただきました。ありがとうございました。

人権に関する取組での活動が良かったと言うことで表彰されました。特別な取組をしてきたわけではなく、日常生活の中での姿が評価されての「ひびきあい賞」です。

①日常生活の中での「あたりまえのこと」が評価を受けるほど価値あるものだったと言うこと

②人と人をつなぐ取組 心と心をつなぐ取組が評価を受けるほど価値あるものだったと言うこと

③正しく行動することに取り組んだこと(正しく行動できたこと)

①〜③間での点で評価をいただきました。そこまでの評価をいただけるほどの取り組みであったかどうか。自信はありません。子どもたちはどうかな。自信はあるかな?

今日の給食のメニューは、ごはん、酢豚、白菜の塩炒め、春雨のスープ、牛乳でした。

今日は久しぶりに中華メニューです。と言っても7日に麻婆豆腐が提供されているので1週間ぶりですか。和食、洋食、中華…給食のローテーションでは和食系が一番多いように思いますが統計をとっているわけではないので、正確なところはわかりません。

子どもたちがおいしく、楽しく、飽きないように食べることができるような工夫も必要ですし、何よりも安全かつ安心できる給食の提供を一番に考えなくてはなりません。

不適切な食材はないか、食中毒は大丈夫か、異物の混入などはないかなど、目を光らせる必要があります。

さらに地産地消、全国の特色ある料理、世界の料理…給食に期待されるもの(給食を通した学び)も検討していく必要があります。

給食の献立を考えることは本当に大変なことだといつも思います。給食一つとっても、教育委員会や学校で行うことが増えています。それがいろいろなジャンルで期待されているのが現状です。やり流しにするわけにはいかないので、きちんと調べたり検討したりして取り組んでいますが、そろそろ受けきれなくなっている部分もあるようにようにも思います。教育委員会も学校もどこもが教育の現場です。現場がいっばいいっぱいでオーバーフローしないよう、取組を吟味精選しつつ取り組んでいきたいと思います。